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佐賀市で不用品回収、ゴミ屋敷清掃、遺品整理などを手掛けるエコトラです。
今回は、佐賀市在住の30代男性T様からいただいた「築60年の二世帯住宅の空き家片付けに伴う不用品回収」のご依頼について、お問い合わせ内容とアンケートをご紹介します。
T様はエコトラのウェブサイトをご覧になり、「親が住んでいた築60年の二世帯住宅が空き家になって数年経ちます。物が大量に残っていて、自分では片付けきれず、解体か売却を考えているので片付けてほしいです。ネットで評判の良かったエコトラさんに頼もうと思いました。お願いできますか」とご連絡くださいました。
佐賀エコトラスタッフ(戸川)がお電話で状況をお伺いし、訪問日時を調整。T様のご実家である二世帯住宅に伺い、家全体の状態や不用品の量を確認した後、お見積もりをご提示しました。T様にご納得いただき、翌週に作業をご依頼いただきました。
作業当日、築60年の二世帯住宅(2階建て8部屋)から不用品を回収。
回収品
古い和ダンス、壊れた洋服箪笥、錆びた鉄製ベッドフレーム、使わなくなった座卓、傷んだソファ、畳に放置された古い布団、毛布、重いブラウン管テレビ、古い洗濯機、壊れた石油ストーブ、キッチンの古い食器や鍋、庭に放置されたガーデニング工具、雑草に埋もれた自転車、屋根裏の古い行李(こうり)
上記の不用品を、エコトラのスタッフが連携して丁寧に扱いながら、2階建ての二世帯住宅から運び出しました。築60年の建物は階段が狭く、埃っぽい環境でしたが、チームワークを活かして効率的に作業を進めました。
T様は、ご両親が亡くなった後、二世帯住宅が空き家となり、「このまま放置すると老朽化が進む」と感じ、片付けを決意。しかし、8部屋もある大きな家に残された物が多く、「家族だけでは手に負えない」とお悩みでした。エコトラでは、T様に代わって全ての不用品を回収し、解体や売却の準備をサポート。作業中、スタッフが「昔ながらの立派な家ですね」と声をかけると、T様は「親が大事にしてた家なんです」と懐かしそうに話してくださいました。T様からは「大量の物があったのに、丁寧に片付けてくれて感動しました。自分じゃ何日かかっても無理だった」とのお言葉をいただきました。作業後、「家がスッキリして、次のステップに進む気持ちが固まりました」と笑顔で話してくださいました。
エコトラは、佐賀市のお客様の空き家片付けを丁寧にサポートし、新たな活用や処分の第一歩をお手伝いします。
佐賀市在住のT様、この度はエコトラをご利用いただき、誠にありがとうございました。