パソコン周辺機器のキーボードやマウスは、自治体で処分することができます。
しかし処分したい状況によっては、自治体の定期ごみ収集ではなく他の処分方法のほうが利用しやすいこともあります。
そこで今回は、キーボードやマウスを処分する4つの方法と、それぞれの処分方法ごとに処分費用の目安を詳しく解説していきます!
キーボード・マウスを処分する4つの方法と処分費用の相場
パソコン周辺機器のキーボードやマウスは、金属やプラスチックなどさまざま素材でできているので、どうやって処分したらいいのか悩みますよね。
ここからはキーボードやマウスを処分する4つの方法と、それぞれの処分費用の相場を詳しく解説していきます。
小型家電回収ボックスを利用して処分する
キーボードやマウスは小型家電リサイクル法の対象製品なので、市区町村役場や図書館など公共施設や、スーパーなどの店頭にある回収ボックスを利用して処分できます。
利用料は無料ですが、利用できるサイズが決まっている場合が多いので、大型のキーボードの場合は回収ボックスに入らないことがあります。
また自治体のよっては、回収ボックス以外のリサイクルの方法がある場合も。
例えば広島県広島市のケースですと、小型家電回収ボックスが市内11か所に設置されている他に、リネットジャパンリサイクル株式会社と提携して宅配便による回収を実施しています。
また広島市指定の会社に直接持ち込むことで、小型家電回収ボックスに入らない大きなキーボードでも無料で回収してくれます。
このように自治体によって対応が異なるので、事前にお住まい地域の自治体ホームページや広報誌を確認しておきましょう。
広島市公式サイト
燃えないごみや粗大ごみなどとして処分する
小型家電回収ボックスの利用が推奨されていますが、自治体の燃えないごみや粗大ごみなどとしてもキーボードやマウスを処分することができます。
しかし、自治体によってはキーボード・マウスは金属ごみになる場合もあるので、事前に自治体ホームページや広報誌を確認しておきましょう。
粗大ごみ収集を利用してキーボードやマウスを処分する場合は、事前に申し込みが必要になります。
自治体が指定した日時に、キーボード・マウスをごみ収集車が入れる敷地の外に出しておく必要がある他に、事前にごみ処理券を購入しておくようにしましょう。
キーボード・マウスを粗大ごみで処分した場合の費用は、約200円程度。
多くの自治体では最大辺が30cmを超えるごみが粗大ごみ扱いになりますが、自治体によっては最大辺が1m未満であれば粗ごみとして無料で処分できる場合があります。
また自治体によっては粗大ごみ収集時に立ち会いが必要になる場合があるので、申し込み時に立ち会いの有無を確認しておきましょう。
家電量販店の引き取りサービスを利用する
大型家電量販店では、小型家電の引き取りサービスを実施しています。
例えばエディオンであれば、キーボード・マウスを無料で引き取りしてくれるので、店頭に直接持ち込むことで処分することが可能。
キーボード・マウスを処分する店舗によって処分費用が必要な場合があるので、事前に店舗に確認しておくと安心です。
エディオン
不用品回収業者に依頼して処分する
「キーボードやマウスだけじゃなくて、パソコンそのものも処分したい」
「他の不用品もまとめて処分したい」
「買取できるものは買取してほしい」
このようなお悩みを抱えている方は、不用品回収業者を利用してキーボードやマウスを処分する方法がおすすめです。
不用品回収業者は幅広い品物を処分することができるので、キーボードやマウスだけではなくて、パソコンそのものやプリンターなど周辺機器もまとめて処分できます。
また家具や家電製品、日用品など幅広い不用品をまとめて処分できるので、おうちをスッキリきれいにすることが可能。
気になる処分費用は、軽トラック満杯の不用品を処分して約10,000円〜が相場です。
次の項目では、不用品回収業者を利用してキーボードやマウスなどを処分する3つのメリットについて解説していきます!
不用品回収っていくらかかるの?
不用品回収業者に依頼してキーボード・マウスを処分するメリット
不用品回収業者に依頼すれば、とても手軽にキーボードやマウスを処分することができます。
では具体的に不用品回収業者を利用するメリットには、どのようなものがあるのでしょうか?
パソコンなど周辺機器もまとめて処分できる
キーボードやマウスの他に、パソコン本体やディスプレイ、プリンター、外付けHDD(ハードディスク)など、幅広いパソコン周辺機器を処分することができます。
またパソコンで作業していたデスクやチェア、棚など、家具や家電製品・日用品など幅広い不用品も処分することが可能。
スタッフが設置場所まで訪問して搬出を行うので、とても手軽に処分することができます。
家庭用に限らず、オフィスや店舗で使っていた不用品も処分できるので便利ですね。
ドアや廊下を通れないほど大きな不用品の場合は、必要に応じてスタッフが解体や吊り下げ作業で搬出を行います。
買取サービスを利用できる
多くの不用品回収業者は、不用品の買取サービスを実施しています。
パソコン本体やディスプレイ、キーボード、マウスなど、幅広いパソコン周辺機器は状態が良ければ買取対象になります。
また買取できる不用品の品目が幅広いので、製造後5年以内の家電製品や貴金属、宝石、ブランド品、骨董(こっとう)品など美術品というように、さまざまな不用品を売って処分できます。
買取金額は処分費用と相殺することができるので、お得にキーボードやマウスを処分できます。
あなたの都合に合わせて回収に来てくれる
自治体のごみ収集を利用する場合は、指定の曜日や時間までにごみを出しておく必要があります。
また回収サービスを利用するときは、わざわざキーボードやマウスを持っていく必要があるので少しめんどうです。
不用品回収業者は、あなたの都合に合わせて回収に来てくれるので便利。
早朝や夜間、土日・祝日、年末年始などの大型連休中の対応もできるので、都合のいい日時を指定することができます。
しかし3〜4月や年末は利用者が増えるので、あらかじめ処分したい日時が決まっていれば早めに相談しておくと安心です。
不用品回収っていくらかかるの?
キーボード・マウスを処分するならエコトラにおまかせください!
処分方法に悩むキーボードやマウスは、自治体の定期ごみ収集や回収ボックス、店頭引き取りなどを利用すれば無料で処分できます。
しかしパソコン周辺機器もまとめて処分したい場合や、引っ越しや大掃除で他の不用品もまとめて処分したい場合は不用品回収業者に依頼して処分する方法が便利。
わたしたちエコトラでは、キーボードやマウスだけではなく幅広い不用品の回収を実施しております。
買取サービスも実施しておりますので、不要なパソコン本体やディスプレイ、キーボード・マウス、プリンター、HDDなど幅広い不用品の買取が可能です。
「これは回収できる?」「これはいくらくらいになる?」などご質問があれば、気軽にお電話、メール、LINEよりお問い合わせください!
不用品回収っていくらかかるの?
まとめ
パソコン周辺機器のキーボードやマウスは、自治体の不燃ごみや粗大ごみ収集の他に、小型家電回収ボックスを利用して処分する方法が最もポピュラーです。
店頭の引き取りサービスも利用できますが、わざわざキーボードやマウスを持っていくのは少しめんどう…。
キーボードやマウスだけじゃなくて、パソコン本体や周辺機器も処分したい場合は、不用品回収業者を利用して処分する方法がおすすめ!
わたしたちエコトラでは、キーボードやマウスなど幅広い不用品の回収や買取を実施しております。
「これは回収できる?」「これはいくらくらいになる?」などご質問があれば、気軽にお電話、メール、LINEよりお問い合わせください!
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