皆様のご家庭では米をどうやって保管していますか?以前はプラスチック製の比較的大きい米びつを使っているご家庭が目立ちましたが、最近は米を冷蔵庫に保管することが多くなり、米びつも小型化しているようです。
この記事では、そんな米びつが不要になったときに処分する方法を紹介しています。米びつの汚れが目立ってきていませんか?米びつの買い替えを考えている人はぜひ読んでみてください。
米びつの処分方法
米びつを処分する際は、そのサイズと材質を考えて、自治体の分別区分と出し方を事前に確認しておきましょう。
小さいサイズ(可燃素材)の米びつの場合
最近の米びつの多くはプラスチック製です。プラスチック製や木製で、もっとも長い辺が30cm程度の小さいサイズの米びつは、多くの自治体で家庭ごみの収集日に処分できます。自治体により分別区分は異なりますが、「可燃ごみ」に指定されていることが多いようです。
小さいサイズ(不燃素材)の米びつの場合
ガラス製や金属製の米びつは、「不燃ごみ」や「金属ごみ」など自治体により分別区分はまちまちなので、ホームページやごみ出しパンフレットを確認して、そのとおりの方法で処分してください。
大きいサイズの米びつの場合
一辺の長さが30cmを超えるような大きいサイズの米びつは、ほとんどの自治体で「粗大ごみ」に該当します。
粗大ごみの収集方法は事前申込制の戸別収集が一般的ですが、月に1回や半年に1回など収集日を決めてごみステーションから収集している自治体もあります。数百円程度の手数料がかかることが多いようです。
お住まいの自治体がどのような方法で収集しているか確認してから出してください。
ごみ処理施設に米びつを持ち込んで処分することも可能
ごみ処理施設に米びつを持ち込んで処分することも可能です。この場合は、自治体のホームページで搬入先と搬入手順を必ず確認してください。ほとんどの自治体が、事前連絡なしでごみを受け入れています。ごみの重量で手数料を定めている自治体が多いようですが、ごみ処理券で手数料を納付する自治体や無料の自治体もあるようです。
不用品回収業者を利用して米びつを処分
一般家庭向けに片付け関連のサービスを幅広く提供している不用品回収業者。この不用品回収業者を利用して米びつを処分することが可能です。
不用品回収業者の最大の利点は「引き取りに来てくれる」こと。自治体の粗大ごみ収集は、戸別収集とはいえ指定された場所に「搬出」しなければなりません。また、分別のことをあれこれ考えなくていいことも不用品回収業者を利用する利点といえるでしょう。米びつ程度ならそれほど重くありませんが、手間がかからないのはいいことです。
不用品をまとめて処分するとお得
ただし、不用品回収業者を利用する場合、米びつひとつだけだと処分費用が高くついてしまいます。そのため、ほかにも処分するものがあるときに利用するようにしましょう。不用品回収業者の料金体系は、トラックの荷台単位で決められていることが多いからです。
不用品回収業者はリユースできる不用品を買い取ってくれます。このような不用品があればあるほど、利用者は処分費用を安く抑えることが可能です。
不用品回収っていくらかかるの?
まとめ
サイズも材質もさまざまな米びつ。小さいサイズの製品は、ほとんどの自治体で家庭ごみとして処分することが可能です。いずれにしても米びつを処分する際は、お住まいの自治体における分別区分と出し方を事前に調べておくことが重要です。
不用品回収業者を利用すれば、分別のことなど考えずに米びつを処分できます。大掃除や生前整理、遺品整理などの機会に利用してみてはいかがでしょうか?
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