米子市でベッドフレームやマットレスを処分する方法を、住まいの片付けと不用品回収の専門業者「エコトラ」が解説します。ベッドフレームやマットレスというと「粗大ごみ」として処分するイメージがありますが、米子市では分別方法がやや異なるので注意が必要です
米子市ではベッドもマットレスも「可燃」「不燃」を基準に処分

米子市では、ベッドフレームやマットレスを処分する場合、素材を基準にその分別区分が決められているので注意しましょう。たとえば、木製のベッドフレームは可燃素材なので「可燃ごみ」、金属製のベッドフレームは「不燃性粗大ごみ」です。マットレスは一見、可燃ごみですが、内部にスプリングが入っているベッドマットレスは、マットレス部分を可燃ごみ、スプリングを「不燃ごみ」に分けて出す必要があります。
不用品回収っていくらかかるの?
米子市で可燃性のベッドやマットレスを処分する方法

米子市で可燃性のベッドフレームやマットレスを処分する場合、3つの選択肢があります。
可燃ごみの収集日に処分
木製のベッドフレームやスプリングの入っていないマットレスは、週2日ある可燃ごみの収集日にごみ置き場に出して処分することが可能です。ベッドフレームは、そのままの状態では出せないので、解体する必要があります。
1本(枚)の厚さ、または太さ10cm未満の大きさまで解体し、さらに長さ90cm、幅40cm、高さ25cmほどの束にしてからごみ置き場に出してください。マットレスも同様の大きさになるように丸めてしばってからごみ置き場に出します。この際、可燃ごみ専用の収集シールを束に貼り付けてください。
米子市クリーンセンターに持ち込んで処分
ベッドを解体するのが難しい場合、軽トラックなどの運搬手段を確保できるのであれば、米子市のごみ処理施設に持ち込んで処分することが可能です。
米子市クリーンセンター住所:米子市河崎3280-1電話:23-5300
ベッドフレームやマットレスに不燃素材のパーツが使われている場合は、できるだけ取り除いてください。199円/10kgの処分手数料がかかります。クリーンセンターでは、処分するベッドフレームやマットレスをご自身で下ろすことになるので覚えておきましょう。
不用品回収業者を利用して処分
家庭の片付けに関するサービスを提供する不用品回収業者に、ベッドフレームやマットレスの処分を依頼することが可能です。不用品回収業者に依頼する利点について、あとでまとめて紹介しているので、ぜひ読んでみてください。
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米子市で不燃性のベッドフレームやスプリングマットレスを処分する方法

米子市で、金属や硬質プラスチック、複合素材でできたベッドフレームやスプリングマットレスを処分する方法も、おもに3つあります。
不燃性粗大ごみの収集日に処分
不燃性粗大ごみの収集日にごみ置き場に出して、不燃性のベッドフレームを処分することが可能です。最大サイズは200×100×100cmです。ごみ置き場に出す際、不燃ごみ専用収集シールを貼ってください。
スプリングマットレスは解体して分別
スプリングマットレスは、解体してスプリングを不燃ごみの収集日に、マットレスを可燃ごみの収集日に処分します。スプリングは不燃ごみ専用の収集袋に入れて、マットレスは可燃ごみ専用収集シールを貼ってからごみ置き場に出してください。
リサイクルプラザに持ち込んで処分
不燃素材でできたベッドフレームは、近隣の伯耆町にあるリサイクルプラザに持ち込んで処分することも可能です。
リサイクルプラザ住所:伯耆町口別所630電話:68-4071
178円/10kgの処分手数料がかかります。荷下ろしはご自身で行う必要があります。
不用品回収業者に依頼して処分
不燃素材でできたベッドフレームや複合素材のスプリングマットレスも、不用品回収業者に依頼して処分することができます。
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米子市で不用品回収業者を利用してベッドやマットレスを処分する利点

米子市では、可燃素材でできたベッドフレームを可燃ごみの収集日に処分することになっていますが、ご説明したとおり、解体しなければならないため、現実的ではありません。DIYが趣味の人ならなんとかなるかもしれませんが、大工仕事をしたことがない人には、ハードルが高すぎるのではないでしょうか。不用品回収業者を利用すれば、スムーズに処分することが可能です。米子市で不用品回収業者を利用して、ベッドやマットレスを処分する利点をご紹介します。
自分で作業する必要がない
可燃ごみとして捨てる際はベッドを解体しなければなりませんし、ごみ置き場まで解体したベッドを運ばなければなりません。ごみ処理施設に持ち込む場合でも、積み下ろしは自分でやることになります。
不用品回収業者を利用する場合は、作業は業者側で行うので、依頼者が準備や運搬作業をする必要はありません。
分別する必要がない
米子市のごみ収集サービスを利用する場合は、すべてのごみを適切に分別する必要があります。スプリングマットレスなどの複合素材でできた製品は、それぞれ分別して別の日に出さなければなりません。これではとても面倒です。
不用品回収業者を利用する場合、とくに分別する必要はないので、スプリングマットレスも分解せずに収集してもらうことが可能です。
売却できる可能性がある
不用品回収業者は、中古需要の多い製品なら買い取ってくれます。ベッドやマットレス以外の不用品もいっしょに出して売却できれば、処分費用を安く抑えることが可能です。
収集日時の指定や即日の収集依頼も可能
不用品回収業者を利用するときは、収集日時を指定できます。都合のいい曜日や時間帯を選べるため、忙しい方でも利用することが可能です。処分をお急ぎの方は、即日の収集を依頼することも可能です。
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まとめ

米子市は、ベッドやマットレスを「可燃」「不燃」を基準に分別区分を設定しています。ただし、可燃ごみのベッドフレームは解体してから出さなければならないため、あまり現実的な処分方法とはいえません。不用品回収業者を利用すれば、可燃、不燃の分別を気にすることなく、ベッドやマットレスをストレスなく処分することが可能です。米子市でベッドやマットレスの処分にお困りの方は、エコトラにご相談ください。
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