エコトラマガジン

更新: 2026年5月13日

脚立を処分する方法を不用品回収業者が解説

脚立を処分する方法を不用品回収業者が解説
遺品整理士・エコトラ運営者執筆記事
遺品整理士とは、亡くなった方の持ち物の整理、部屋の清掃、現状回付などを遺族にかわって専門的に執り行う職業です。
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遺品整理士・エコトラ運営者

内田 哲平

遺品整理士資格所有。遺品整理・不用品回収の現場経験をもとに、片付けの進め方や業者選びのポイントなど、依頼者側の目線に立った情報を発信している。

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一般家庭でも、あるととても便利な脚立。脚立の大きさはその用途によりバラバラです。一般的な屋内の踏み台的な製品から植木の手入れに使えそうな屋外用の製品まで、たくさんのバリエーションがあり、その素材にもいくつかの種類があります。この記事では、そんな脚立の処分方法を紹介しています。押入や物置、ガレージの整理を予定している方はぜひ読んでみてください。

脚立は多くの自治体で「粗大ごみ」として処分可能

冒頭で紹介したとおり、脚立の大きさや素材はバラバラです。ただ、家庭用のそれほど大きくない製品であれば「粗大ごみ」、もしくは同等の分別区分の収集日に処分できることが多いようです。

踏み台程度の大きさの製品なら、材質により不燃ごみや可燃ごみで処分できる場合があります。アルミ等の金属製なら不燃ごみ、木材やプラスチックの場合は可燃ごみに分けられていることが多いようですが、やはり詳細は自治体の分別区分を確認するしかありません。

なお、広島市では、脚立を材質やサイズを問わず「大型ごみ」、福山市では長さ2m以内なら金属製を「不燃(破砕)ごみ」、可燃素材の製品を「燃やせる粗大ごみ」としています。

このように自治体により分別区分は異なるので、まずはお住まいの自治体のホームページやごみ捨てパンフレットを確認することが重要です。

少数の脚立を処分するなら自治体の利用がおすすめ

折りたたんでも長さ(高さ)が2mを超えるような脚立を除き、ほとんどの脚立は自治体のごみ収集サービスで処分できます。自治体のごみ収集サービスを利用すれば処分費用も格安なので、脚立を1台、もしくは少数だけ処分するのであれば、自治体のごみ収集サービスの利用がおすすめです。

車を所有している方は、自治体のごみ処理施設に脚立を持ち込んで処分できる場合もあります。

自治体のごみ収集サービスにはデメリットもある

ただし、自治体のごみ収集サービスにはデメリットもあります。多くの自治体では粗大ごみを戸別収集していますが、戸別収集とはいえ必ず玄関先で収集してくれるとはかぎらず、多くの場合、指定場所からの収集になるため自分で運ばなければなりません。最近は軽く持ち運びしやすい製品が増えているものの、搬出に苦労する製品も存在します。自治体のごみ収集サービスを利用する場合は、自分で持ち運べるかどうか考えてみてください。

収集日が少ないことも自治体のサービスのデメリットです。戸別収集とはいえ、地域ごとに収集日が決まっていることも多く、粗大ごみの収集日は月1回という自治体もめずらしくありません。

脚立を処分するなら不用品回収業者もよい選択肢

お住まいの地域でサービスを提供している不用品回収業者も、脚立を処分するならよい選択肢です。ただし、脚立だけ処分すると処分費用がかさんでしまうため、大掃除や実家の片付けなど、ほかにも処分する不用品がたくさんあるときに利用することをおすすめします。

また、処分に急いでいる方や多忙な方にも、即日の収集や日時を指定しての収集を依頼できる不用品回収業者はよい選択肢です。状態が良好な脚立なら買い取ってくれることもあります。この場合、処分費用と買取価格は相殺されるので、処分費用を節約することが可能です。

しかし、すべての不用品回収業者が信頼できる業者ではありません。不用品回収業者を利用する場合は口コミをチェックして、必ず無料で出張見積もりをしている業者を選ぶことが大切です。

状態のいい脚立なら売却処分も可能

状態のいい、信頼のおけるメーカーの製品であれば、脚立を売却して処分することも可能です。以下のような売却方法が考えられます。

リサイクルショップなどの買取店に査定を依頼

お近くにリサイクルショップがある場合は脚立の査定が可能か問い合わせてみましょう。ただ、こうした買取店の査定額は安くなりがちです。

個人売買で売却相手を探す

少し面倒ですが、ネットオークションサイトやアプリを利用して自分で売却相手を探す方法もあります。

個人売買なら、リサイクルショップが買い取らないような脚立でも、ニーズがあれば現金化できます。落札価格も妥当な額に落ち着くことが多いので、コストパフォーマンスも含め勝算があるようならば出品を検討してみましょう。

誰かにリユースしてもらうことだけを考えるなら、無償譲渡も可能な地域限定掲示板「ジモティー」の利用がおすすめです。

ただ、いつまで出品しても譲渡先が見つからないようなら、自治体や不用品回収業者のサービスを利用して処分してしまいましょう。

まとめ

脚立は多くの自治体で粗大ごみとして処分できますが、自治体のサービスを利用する場合は分別区分と出し方を確認することがとても大切です。エコトラでも不要になった脚立を回収しています。実家の整理にともない物置やガレージに置かれている不用品を処分する予定がある方は、エコトラまでご連絡ください。

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