倉敷市で引っ越しごみを処分する方法を片付け専門業者が解説！

倉敷市から市内外に引っ越す方のために、引っ越しごみを処分する方法を、リサイクルとリユースの専門業者である「エコトラ」が解説します。引っ越しは、断捨離をするチャンスです。売りたい、というお客様ももちろん沢山います。さらに物量を減らすことができれば、引っ越しの費用も安く抑えられます。

引っ越しといってもいろんな方法があるので、方法の一つとして紹介させて頂きます！！

倉敷市内外への引っ越し・引っ越しごみを計画的に処分して物量減

引っ越すご家庭が増える年度末。引っ越し業者が年間でもっとも忙しくなる時期です。この時期は、引っ越し業者を予約することも大変だと聞きます。通常、転勤の際は2ヶ月ぐらい前には何らかの打診があるようですが、なかには2週間前や1週間前など、直前になってはじめて打診があることも少なくないようです。

引っ越しの準備は、できれば3ヶ月ぐらい前から始められれば理想的なのですが、現実はそんなにかんたんではないようです。

しかし、2ヶ月前に打診があれば、それから物の仕分け（不用品の仕分け）を始めたとしても、比較的余裕をもってごみ捨てや荷づくりを進めていくことは可能です。

引っ越しの際に出るごみや不用品は、倉敷市の通常ごみの収集日を利用して処分しながら、最終的に売却したい物を含めて不用品がたまったら、不用品回収業者を呼ぶと、スムーズに作業を進められます。このように、通常ごみの収集日も使って計画的に引っ越しごみを処分できれば、作業にとれる時間が少なくても、余裕を感じながら引っ越しの日を迎えられるはずです。

物量を減らすために倉敷市で引っ越しごみを処分するポイント

引っ越しを前にして、やはり重要になるのは物量を減らすことです。引っ越しごみを処分するという作業のなかには当然、生活ごみや不用品を処分する作業も含まれています。少ない時間のなかで引っ越しごみを処分するポイントをまとめてみました。

できるだけ早く作業を始める

引っ越しは突然決まることもあります。しかし、賃貸物件の場合は、1ヶ月を過ぎてから転勤を言い渡されてもすぐに引っ越すことは難しいことが多いので、多くの場合、2ヶ月程度前には打診があるのではないでしょうか？いずれにしても、引っ越しが決まったらなるべく早く仕事にとりかかることが重要です。新居に持って行く物と不用品を早い段階で仕分けられれば、引っ越し業者を予約できますし、売却できそうな不用品を自らの手でネットオークションに出品して売却することも可能です。売却できそうな不用品は、あとでまとめて不用品回収業者に査定を依頼してもいいのですが、やはり、売れることが確実なものなら自ら出品したほうが高く売れます。

準備期間が長ければ、その分、倉敷市の通常のごみ収集日も多く使うことが可能です。

倉敷市が収集しないごみの確認

通常のごみ収集日や粗大ごみの戸別収集サービスを利用して処分できると思っていても、実は倉敷市が収集しない物は意外に多くあります。その代表格はテレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンといったリサイクル対象の家電製品です。倉敷市はやむを得ない場合を除き、リサイクル対象の家電製品は収集しないので、販売店、もしくは不用品回収業者に処分を依頼する必要があります。

そのほかに、自動車やオートバイ用のタイヤ、バッテリー、オートバイの車体、消火器、ブロックやレンガなども倉敷市は収集しないので、このような物を処分しなければならない場合は早めに処分の依頼先を探さなければなりません。なお、倉敷市が収集しないごみでも、その多くは不用品回収業者が引き取れます。

通常のごみ収集日にごみを排出する際は生活ごみの範囲内で

いくら引っ越しを前にしているとはいえ、通常のごみ収集日に、ごみステーションに大量のごみを捨ててはいけません。引っ越しで出るごみでも通常ごみの範囲内で捨てることが重要です。地域の人に迷惑をかけるようなことは絶対に避けましょう。

倉敷市の通常ごみで引っ越しごみを少量ずつ処分

引っ越しごみは、倉敷市の通常ごみの収集日と不用品回収業者を利用して計画的に処分しましょう。倉敷市の通常ごみの収集日を引っ越しに向けて利用するときのコツや注意点を紹介します。

燃やせるごみ

倉敷市の各地域には、燃やせるごみの収集日が週2回あります。プラスチック製品や皮革製品、布製品など、捨てられる物が比較的多いので、引っ越しごみの処分に有効活用しましょう。引っ越し直前の収集日も、生ごみを捨てる必要があるので要チェックです。

資源ごみ

倉敷市の各地域には、資源ごみの収集日が月に1回あります。空き缶やスプレー缶、空きびんなど、日々の生活で出るごみが中心ですが、金属製の調理器具や蛍光管、古紙など、比較的ためこんでしまいやすい物を処分できるので、ぜひ利用しましょう。

埋立ごみ

埋立ごみは、焼却や資源化が難しいごみのことで、陶磁器やガラス製品が該当します。月に1回の収集です。

そのほかのごみ

倉敷市は、乾電池やコイン形の電池を、収集日は設けていないものの、ごみステーションで収集しています。どのごみの収集日でも、絶縁して透明の袋に分けて入れて出せば収集してくれます。そのほかの電池や充電式バッテリーは環境センターでの拠点収集です。

粗大ごみは、ごみステーションからの収集がありません。粗大ごみ受付センターに電話（086-435-5300）で申し込むか、市の処理場に自己搬入します。倉敷市では、金属とプラスチックなど、複合素材でできた物も粗大ごみです。小型家電製品も粗大ごみに該当することが多いので、ある程度まとまった量になる場合は不用品回収業者を利用したほうが、楽に処分できます。

引っ越しごみを受け入れている倉敷市のごみ処理施設

家庭から一時的に、そして大量に出るごみは、倉敷市のごみ処理施設に搬入して処分することができますが、分別する必要があることに注意してください。ごみを受け入れている倉敷市の施設は以下のとおりです。

市が収集するすべてのごみ

燃やせるごみ以外のすべてのごみ

燃やせるごみ、可燃性粗大ごみ

埋立ごみ、不燃性粗大ごみ

なお、真備地区にお住まいの方は、すべての粗大ごみを以下の施設に持ち込んでください。

ごみの量が多い場合は別のごみ処理施設に搬入しなければならない場合もあるので、詳しくは施設に確認してください。

倉敷市で不用品回収業者を利用して引っ越しごみを処分する利点

引っ越しごみを処分する際は、通常ごみの収集日とともに不用品回収業者を利用するのがおすすめです。不用品回収業者がなぜおすすめなのか、その理由を解説します。

分別せずに処分可能

倉敷市の収集サービスを利用する際は、ごみステーションでの収集でも、施設への持ち込みでも、必ず分別する必要があります。不用品回収業者を利用する場合は、分別せずにまとめて出すことが可能です。

不用品の売却処分が可能

不用品回収業者は、セカンドハンドとしてニーズがある不用品を買い取ってくれます。

日時を指定して収集を依頼できる

不用品回収業者のサービスは、ごみステーションにおける収集日のようにスケジュールが決まっているわけではありません。いつでも都合のいい日時を指定して収集を依頼することができます。

引っ越しごみを迅速に処分できる

引っ越しのスケジュールは早く決まるに越したことがないのですが、会社によっては1～2週間前に、急に転勤を言い渡されることもあるようです。不用品回収業者なら、急な引っ越しでも即日対応可能です。

まとめ

引っ越しごみを通常のごみ収集日に処分する場合は「少しずつ」が原則です。それぞれ、メリットもデメリットもありますから、みなさんの都合にあった最適な方法を選択してくださいね！！回収業者「エコトラ」は回収だけでなく、買い取りも行なっています！！日程やお時間の指定も可能。設置場所までお伺いして回収、買い取りいたします。ぜひお気軽にご相談ください。倉敷市から市内外への引っ越しを予定している方は、エコトラまでご連絡ください。