鳥取市でベッドやベッド用のマットレスを処分する方法を、片付けのことならなんでも知っている不用品回収業者「エコトラ」が解説します。鳥取市でベッドやマットレスの処分を検討している方は、ぜひ読んでみてください。
鳥取市はベッドやベッドマットレスを「大型ごみ」に指定

鳥取市は、ベッドフレームもベッド用のマットレスも大型ごみに指定しています。スプリング入りのベッド用マットレスを収集しない自治体もあるのですが、鳥取市は問題なく収集してくれます。
不用品回収っていくらかかるの?
鳥取市でベッドやベッドマットレスを処分する方法

鳥取市でベッドやマットレスを処分するときは、鳥取市のサービス、もしくは民間のサービスを利用するのが一般的です。買い替えのときに利用できる方法とあわせて、ここでは4つの処分方法をご紹介します。
鳥取市に戸別収集を依頼する
鳥取市は、大型ごみの収集日を設けず、予約制の戸別収集にて大型ごみを収集しています。大型ごみの戸別収集は有料で、サービスを利用するには各地域に設置されている大型ごみ受付センターに電話で予約する必要があります。
鳥取市 大型ごみ受付センター
鳥取
0857-22-0353
国府
0857-23-9493
福部
0857-75-2310
河原、用瀬、佐治
0858-87-6668
気高、鹿野、青谷
0857-82-0353
各地域の大型ごみ受付センターに電話をすると、氏名や連絡先と、大型ごみの種類、数を確認されます。その後、収集予定日と収集場所、受付番号、手数料額が伝えられます。
集合住宅の場合は通常、1階の入り口付近、戸建て住宅の場合は玄関先が収集場所に指定されますが、周辺の状況によっては少し離れた場所が指定されることもあります。収集時は、手数料支払いのために立ち会わなければなりませんが、立ち会えない場合は大型ごみ納付券シールで代替することも可能です。大型ごみ納付券シールは、一部のコンビニ、市役所本庁舎の廃棄物対策課、総合支所の市民福祉課で購入できます。
鳥取市のごみ処理場に搬入する
ベッドフレームやベッドマットレスを、鳥取市のごみ処理場に自己搬入して処分することも可能です。材質により搬入する施設が異なること、そして可燃素材と不燃素材は完全に分別することに注意が必要です。スプリングマットレスの場合、マットレスとスプリングに解体して、それぞれ別のごみ処理場に運ばなければなりません。しっかり分別しないと搬入を断られてしまうこともあります。
可燃性のベッドフレームやマットレスの搬入先
施設名称 | リンピアいなば |
---|---|
所在地 | 鳥取市河原町山手925 |
電話番号 | 平日0857-26-0596 土祝0858-85-3010 |
受入可能 日時 | 日曜日と年末年始は休み |
手数料 | 120円/10kg |
不燃性のベッドフレームやスプリングの搬入先
施設名称 | 鳥取県東部環境クリーンセンター |
---|---|
所在地 | 鳥取市伏野2220 |
電話番号 | 0857-59-1802 |
受入可能 日時 | 第1、第3土曜日と日祝 年末年始は休み |
手数料 | 390円/10kg |
不用品回収業者を利用する
鳥取市やその周辺地域で一般家庭のごみや不用品を収集している不用品回収業者を利用して、ベッドフレームやマットレスを処分することも可能です。電話やメールを通して連絡するだけで、大きなマットレスも重量物のベッドフレームも、かんたんに処分できます。鳥取市のサービスよりもお金はかかりますが、鳥取市のサービスではかなえられないさまざまなことを、不用品回収業者を利用すればかなえられます。おもなものをご紹介しましょう。
自ら運ぶ必要がない
鳥取市のサービスを利用してベッドフレームやマットレスを処分する場合、戸別収集、施設への搬入、いずれにしても自らこれらの重量物を運ばなくてはなりません。戸別収集でも、市の作業員が運んでくれるのは収集場所に出したあとのことです。不用品回収業者を利用する場合は、すべての作業を業者が行うため、依頼者がやることはとくにありません。
売却できるかもしれない
不用品回収業者を利用すると、ただ捨てるつもりだったのに売却できることがあります。不用品回収業者は、中古市場で需要のあるベッドフレームの買取が可能です。国内外の有名家具ブランドの製品であれば、高値がつけられることもあります。心当たりがある方は、エコトラにご連絡ください。
日時の指定や即日の収集も依頼可能
鳥取市に戸別収集を依頼する場合、ある程度の希望は聞いてもらえるものの、完全に希望どおりの日時を指定して収集を依頼することは不可能です。不用品回収業者を利用する場合は、夜間など、鳥取市では対応できない時間帯を指定することも可能です。もちろん、急な引っ越しで迅速に不用品の処分を希望される場合でも、不用品回収業者なら即日の対応が可能です。
分別不要
鳥取市のサービスを利用する場合は分別する必要があるため、分別区分の違うごみをいっしょに処分することは不可能です。たとえば、大型ごみに当たる木製のベッドフレームと、小型破砕ごみに当たるカセットコンロをいっしょに処分することはできません。不用品回収業者を利用する場合はとくに分別する必要がないので、さまざまなごみ、不用品をまとめて処分することが可能です。
家具店に引き取ってもらう(買い替えの場合)
この方法は、ベッドフレームやマットレスの処分だけを望む場合は使えません。買い替えの場合にのみ有効な方法です。鳥取市内に出店している家具店のなかには、購入する家具と同種、同数の家具を、安価な手数料だけで引き取るサービスをおこなっているショップがあります。家具量販大手の「ニトリ」や、生活雑貨、家具などを幅広く取り扱っている「無印良品」です。これらのショップで新しいベッドフレームやマットレスを購入すれば、これまで使ってきた製品の処分費用を大幅に節約することが可能です。
不用品回収っていくらかかるの?
まとめ

鳥取市でベッドフレームやベッドマットレスを処分する場合、鳥取市に戸別収集を依頼するか、不用品回収業者のサービスを利用するのが、総合的に考えるとおすすめです。不用品回収業者はフレキシブルに対応してくれるので、ベッドやマットレスのほかにも処分する不用品があるときや、収集日時指定、売却などの希望があるときの利用に適しています。鳥取市でベッドやマットレスの処分にお困りの方は、エコトラにご相談ください。
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