佐賀市でおすすめの
不用品回収・粗大ごみ処分方法
- 整理収納アドバイザー 執筆記事
- 「整理収納アドバイザー」とは、お部屋の片付けの関する悩みに対して、原因の分析から改善のサポートまで行う「片付けの専門家」です。
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2000年生まれ。ゴミ屋敷・汚部屋に悩む人に向けて整理収納術からライフスタイルの改善も含めた情報発信を行っている。
佐賀市は、自然に恵まれた田園風景と都市機能が共存する、約22.5万人が暮らす佐賀県の県庁所在地です。福岡都市圏とのアクセスも良く、ベッドタウン的な役割も担いながら、近年では郊外への住宅開発も進んでいます。
佐賀市からの不用品回収のご依頼では、戸建住宅での家具処分や空き家整理、高齢者世帯の増加に伴い、実家の遺品整理や生前整理のご依頼も増加傾向にあります。
佐賀市で粗大ごみの処分にお困りの方に向けて、処分方法の詳細や注意点をまとめました。状況に応じた適切な処分方法の参考にしていただければ幸いです。
佐賀市における粗大ごみの定義とは?
佐賀市では、家庭から出るごみのうち、「市の指定ごみ袋に入らない大きさのもの」が粗大ごみとして分類されます。
大型の家具や寝具、カーペット、プラスチック製の収納用品など、一般的なごみ収集では対応できないものが対象となります。
粗大ごみは、定期的な戸別収集、処理施設への持ち込み、または不用品回収業者の利用によって処分できます。処分方法によって手続きや注意点が異なるため、自分に合った方法を確認しておくことが大切です。
佐賀市の持ち込み処分
佐賀市で粗大ごみを処分する場合、市内に2カ所ある処理施設へ直接持ち込むことができます。予約や手数料の条件が施設によって異なるため、事前に確認しておきましょう。
| 施設名称 | 清掃工場南部中継所 |
|---|---|
| 所在地 | 佐賀市川副町大字福富600 |
| 電話番号 | 0952-45-1313 |
| 受入可能 日時 | 平日:8:30〜11:30, 13:00〜16:30(予約不要) 土曜:8:30〜11:30(要予約) 祝日:搬入可(要予約) 日曜 : 搬入不可 |
| 処理手数料 (家庭ごみ) | 〜50kg:400円 50kg〜100kg:600円 100kg〜:300円/50kg |
| 処理手数料 (事業ごみ) | 〜50kg:800円 50kg〜100kg:1,200円 100kg〜:600円/50kg |
| 施設名称 | 佐賀市清掃工場 |
|---|---|
| 所在地 | 佐賀市高木瀬町大字長瀬2369 |
| 電話番号 | 0952-30-2333 |
| 受入可能 日時 | 平日:8:30〜17:00(予約不要) 土曜:8:30〜12:00(要予約) 祝日:搬入可(要予約) 日曜 : 搬入不可 |
| 処理手数料 (家庭ごみ) | 〜50kg :400円 50kg〜100kg:600円 100kg〜:300円/50kg ペットの死がい :400円/1体 |
| 処理手数料 (事業ごみ) | 〜50kg: 800円 50kg〜100kg:1,200円 100kg〜:600円/50kg |
持ち込みの際の注意点
持ち込みの際にはいくつかの注意点があります。
まず、受付時には住所・氏名が確認できる身分証明書(運転免許証など)の提示が求められます。なお、「実家のごみ」や「引越しに伴うごみ」など、ごみの発生場所と申請者の現住所が異なる場合には、ごみの発生場所を証明する公的書類の提出が必要です。
また、ごみを出される本人以外の代理による持ち込みは認められていません。処分施設内では、可燃ごみ・不燃ごみ・資源物によって荷下ろし場所が異なるため、事前にしっかりと分別し、車への積み込みの段階から分けておくことが重要です。黒い袋など中身が確認できない袋の使用は禁止されています。
搬入時には係員の指示に従い、各自でごみを種類別に所定の場所へ降ろす必要があります。また、家庭ごみのうち、使用期限内の市指定袋のみで持ち込む場合や、紙・布類、蛍光管のみを持ち込む場合には手数料がかかりません(※旧指定袋は有料となります)。
佐賀市の戸別収集
佐賀市では、「定期収集(ステッカー方式)」を利用して、粗大ごみを処分することができます。以下にて、戸別収集を利用した処分方法の詳細を解説します。
定期収集(ステッカー方式)
佐賀市では、毎月1回、各地域ごとに設定された収集日に自宅前へ粗大ごみを出す「定期収集」が行われています。この方式では、あらかじめ指定のステッカーを購入・貼付した上で出すことで、粗大ゴミを回収してもらえます。
申し込み専用サイトまたは電話で収集を申し込みます。インターネットでは専用サイトで必要事項を入力、電話では、必要事項を伝えると受付番号が案内されます。
- 佐賀市ごみ予約センター
- 0952-20-0609
月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)午前9時から午後4時
申込後、クレジットカードやPayPay、または金融機関窓口で処理手数料を支払います。支払方法により、準備物が異なります。
- 粗大ごみ1個あたり500円、1,000円、1,500円の3区分
- 品目ごとの処理手数料は処理料金(PDF:117キロバイト)
オンライン決済の場合は受付番号を記載した紙を、金融機関で支払った場合は粗大ごみステッカーを、すべてのごみに貼り付けます。
指定された場所(2tトラックが横付けでき、道路から見える場所)へ、当日朝8:30までにごみを出します。立会いは不要です。
申し込みと支払いは収集日前月末午後4時までに完了させる必要があります。キャンセルは収集日前日午後4時まで。ステッカー未貼付や料金不足などがあると収集されません。
佐賀市が収集しないごみ
建築廃材
スレート、土、瓦、ブロック、石、木切れ、断熱材
自動車関係
自動車、タイヤ、タイヤホイール、車の部品、バッテリー、50ccを超えるバイク
農業・漁業関係
大型農機具、農業用ビニール、苗床、漁業用のり網
植木剪定くず・木くず
長さ1m以上、直径10センチメートル以上のもの
その他
太陽熱温水器、電気温水器、浴槽、パレット、農薬・薬品類、廃油・塗料、泥・土、木の根、ピアノ、仏壇、耐火金庫、中身が入った消火器
家電リサイクル品目
家電4品目の処理については、家電リサイクル法対象品(テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)の出し方をご覧ください。
佐賀市の不用品回収業者について
ここまで紹介した行政による不用品処分方法は、格安で処分できるものの、分別方法を調べたり、各種手続き等にも時間がかかるうえ、土日祝の収集等を行っていないため、お急ぎの場合、不用品の量が多い場合、お仕事や子育てでお忙しいお客様には、なかなか利用しづらいのではないでしょうか。
民間の不用品回収業者の場合、ほとんどの業者が土日祝も営業していて日時や時間も指定できます。料金については不用品の体積(トラックをどれだけ占有したか)で決まる業者が多く、少量、少数の不用品の場合は、行政と比べて割高となるものの、分別や仕分け、運び出しから回収までを一貫して任せることができます。
ただ、一部では「無料回収」を謳い、積み込んだ後に法外な料金を請求する悪質な不用品回収業者にぼったくられた、という声も上がっていますので、口コミや実績などをよく調べたうえで不用品回収業者にご依頼いただくよう、ご注意ください。
| 居住形態例 | 平均相場 |
|---|---|
| 単身アパート1R・1K | 20,000〜30,000円前後 |
| ファミリーマンション2LDK前後 | 30,000円〜60,000円前後 |
| ファミリーマンション3LDK以上 | 60,000円〜120,000円前後 |
| 戸建て住宅 | 60,000円〜200,000円前後 |
佐賀市の不用品回収業者は、行政と比較すると費用がかかりますが、休祝日含め柔軟に日時指定でき、家まで回収に来てもらえるので、急なお引越などでお急ぎの方、大量の不用品処分にお困りの方におすすめです。
佐賀市の不用品回収方法比較
ここまで紹介した不用品処分方法には、それぞれメリット、デメリットがあります。以下の表を参考に、ご事情にあった、より良い方法をご検討ください。
| 方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 戸別収集(行政) |
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| 自己搬入(行政) |
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| 不用品回収業者(民間) |
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処分費用だけでなく、運搬や分別にかかる時間も含めたトータルコストで選びましょう。「時は金なり」です!